標準仕様の安全柵の取付け方法をご参考ください。
出来上がったパネル状のアルミ製安全柵を、最小の工数で簡単に取付け可能です。
(注)カスタマイズ安全柵の構造により手順が異なる場合がございます。
安全柵を施工図面の通りに並べます。
袋型固定脚、またはL型固定脚を床面に固定します。
袋型固定脚はM6×12ボルトとフェンス固定大ワッシャーを使用。
L型固定脚はM6×15ボルトとフェンス固定大ワッシャーを使用。
安全柵と安全柵の上部は、左右安全の場合はダブル・アングル・ブラケット
端の場合はシングル・アングル・ブラケットで固定します。
各ブラケットの長穴はM6×12ボルトとフェンス固定大ワッシャーを使用。各ブラケットの丸穴はM6×12ボルトのみを使用。
袋型固定脚、またはL型固定脚を床面にします。
アンカーボルトC1270で固定。
上部ブラケットと袋型固定脚、またはL型固定脚がしっかり取り付けてあることを確認し、固定完了です。
・上部(左右に安全柵):ダブルアングルブラケット(SK040302)又は、フラットブラケット(SK040303)をご使用ください。
・上部(端):シングルアングルブラケット(SK040301)をご使用ください。
・下部(左右に安全柵):ダブル固定脚(SK040503A)又は、L型ダブル脚(SK040507)をご使用ください。
・下部(端):シングル固定脚(SK040501A)又は、L型シングル脚(SK040506)をご使用ください。
(※)縞鋼板など、アンカーの使用が不可な設置場所でもタッピンクプレートにて、設置可能です。